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RUGER
BEARCAT 22 RIMFIRE

manufactured by Hudson

●実銃:1958年にスタームルガー社から発売されたベアキャットは、1800年代の古いレミントンのシングルアクションをイメージして作られた、オール一体型のフレームで、射撃練習やターゲット競技向けの22口径。
1975年に生産終了したが、1993年からニュー・ベアキャットとして販売されている。

口径:.22LR/全長:220.5mm/ 銃身長:100mm/ 重量:680g/装弾数 :6発 /ライフリング:6条右回り/シングルアクション

ハドソン・ベアキャット(発火モデル)
発売当時はエアーガンが流行り始めた頃で、マイナーなベアキャットをリリースしたのはハドソン産業だけだった。

製造・販売/ハドソン産業
1979年発売。

●左側面の刻印/RUGER"BEARCAT"CAL22

RUGER BEARCAT MFG
HUDSON

RUGER社ロゴマーク

SMGマーク

●右側面の刻印/ 781218

グリップ底に1979 3

●シリンダーを外してみると、チャンバーが小さことがわかる。
シリンダーを固定するベースピンは真鍮製。

 

●シリンダーに施されているRUGER BEARCATの文字と猫?熊??・・・
熊とピューマらしいのが、あまりに絵柄がお粗末すぎてわかりにくい。

 

 

●ゲートを開き、チャンバーにカートリッジを入れる。

 

●トリガーガードとフレームの接合部分のすき間が目立ち過ぎる。

 

●ファイヤーリングピン!!


 

●コルトS.A.A.と大きさのの比較