● 実銃は東側の共産主義諸国を中心に世界的に広がったソビエト連邦製のアサルトライフルである。
1947年、ミハイル・カラシニコフ設計、イジェフスク造兵廠で製造された。
その後、多くのバリエーションがつくられ、現在でも使われている。
口径 7.62mm/ライフリング 6条右回り/ 使用弾薬 7.62x39弾/ 装弾数 30発/ 作動方式 長ガス・ピストン式
回転ボルト閉鎖 セミ/フルオート切替射撃/ 全長 870mm/重量3,900g(マガジン無し、III型) 4,400g(マガジン付、III型)/
銃身長 415mm / 発射速度 600発/分/ 銃口初速 730m/s /有効射程 600m
● ハドソンAK47(発火ブローバックモデル/亜鉛合金)
実銃はセミ/フル切替式であるが、ハドソンのAK47は紙火薬仕様のセミ・オートのみのブローバックモデルとして1980年に登場した。
20年以上にわたって生産され続けた金型の損傷が激しく2004年の再販をもって生産を終了。
最終生産品(2004年)は真鍮削り出し製のフル・オート・シアーを再現、チェンバーの改良によるフィーディングの向上、銃身部分の部品細分化など、旧モデルで欠点を修正したスペシャル・エディション(SE)モデルで登場した。
全長/870mm 重量/3900g(実測3650g:マガジン装着時) 装弾数/30発
製造・販売/ハドソン産業
1980年発売。
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