● 実銃/S&W M19は、スミス&ウェッソン社が1955年に開発した回転式拳銃で、コンバットマグナムと呼ばれている。
.38スペシャル弾用の中型フレーム(Kフレーム)を使用しているため、357マグナム弾の強装弾を多用すると破損や歪みを起こすことがあり、更に大型のNフレームを採用したM27もある。1980年には、ひと回り大きいLフレームを採用したM586
が開発された。
● 国際産業SMITH & WESSON MAGNUM357 (初期型)
1975年国際産業から44 マグナムと同時に発売された。
1972年の映画ダーティハリーで大口径のリボルバーがブームとなり、各メーカから357マグナム、44マグナムのリボルバーがでた。MGCなどプラスチック製モデルガンを出していたが、まだ金属モデルガンが主流の時代だった。
箱には、国際産業株式会社となっており、コクサイ・イーグルマークが右上に入っている。
M91のの刻印は無いのだが形からだとM91かな?
シリンダーが若干短いのだが・・・・
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