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MGC
WOODSMAN SPORTS


●実銃:.22LR(22 Long Rifle)/10+1発/アメリカ製。
1915年22口径のターゲットピストルとして開発され1970年代まで生産された。
森林警備隊で使用されたことからウッズマンの名称がついた(ウッズマンと呼ばれるようになったのは1927年から)。
廉価版のハンツマン、ターゲットマンをはじめ多くのバリエーションがある。
全長:269mm 銃身長:152mm 重量:795g

●MGC WOODSMAN SPORTS(スタンダード)
MGC創立20周年モデルとして1979年に発売された。
コルト社の22口径ピストル、ウッズマンシリーズのスポーツ、マッチターゲットの2種類をモデルアップ(各ブローバックとスタンダードのモデルがある)、いずれも完成度の高いモデルだ。

WOODSMAN SPORTS
全長:238mm
銃身長:115mm
重量:500g

●刻印
MGC MODELGUN CORPORATION TOKYO JAPN
ロゴマーク
WOODSMAN
COLT
AUTOMATIC
CAL.22 LONGRIFLEの刻印

銃口には6条右回りのライフリングが再現されている。

マガジン底にはCAL.22LRの刻印がある。



フロントサイトとリアーサイト
リアーサイトスクリューの上部が丸くなっているため、照準の半分がスクリューで塞がれて見にくい。


スタンダード用とブローバック用のカートリッジ