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MGC・REMINGTON MOODEL/31-RS2

1931年にレミントン社がM29の後継として開発したポンプアクション式散弾銃で、 第二次大戦中にはアメリカ軍が使用。

MGC・レミントンM31RS2は1981年に発売された。
口径:12ゲージ、全長:870mm、重量 :1.8g、機構:手動式ポンプアクション。
メタル フォールディング ストック、廉価版のケミカルウッド ストック、高級木製ストックのファンシー ウォールナット ストック、標準木製ストックのウォールナット ストックの4機種を販売。
刑事ドラマ『西部警察』で大門圭介が使用した事で一気に有名になる。

●左刻印
MODEL Rem. 31-RS2
NO.810220
MGC MODELGUNS
CORPORATION. JAPAN

●バットプレート
WORLD FAMOUS
MODELGUN CORPORATION
TOKYO JAPAN
MGCのロゴ


●MGCの100%安全なモデルガンとして採用されたチャンバーレス(薬室なし)機構。
ブリーチ・ブロックはエジェクションポート・カバーだけになってる。

 

●チューブマガジンからショットシェルを抜くためのレバー
●トリガガード前方にあるのがアンロッキングレバー。
トリガの後ろにあるボタンがセーフティ。
●ショットシェル