●実銃:1958年〜1974年までコルト社で販売していた小型自動拳銃。
スペインのアストラ社から輸入し、コルト社名義で発売したが1968年の輸入銃器規制により、
1970年より仕様を多少変更して 国内生産に切り替え1974年まで生産された。
(オリジナルはアストラ・カブ、またはアストラM2000) COLT.25Autoは、他にJunior COLTやCOLT Juniorなどの名称で呼ばれている。
25ACP /6+1発
全長:111.8mm
重量:368g
銃身長: 58.4 mm
作動方式:ストレートブローバック ハンマー方式
●マルシン・GOLT .25AUTO
1982年に発売。
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●見えるエキストラクターはモールド、可動しない。
排莢はファイヤーリングプレートと一体になっているエキスとラクターによる。
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●マガジンのバネがめちゃくちゃ硬い。
装弾は力がいる。 |
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●バレルは溝が彫ってあり、実銃同様に回転させて分解する。 |
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●右側面刻印
COLT AUTOMATIC
CALIBER .25
OD16113
MFG.MARUSHIN
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●左側面刻印
COLT'S PT. F.A.. MFG. CO.
HARTFORD, CT. U.S.A.
マーク
●マガジン刻印
CAL..25
COLT
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マニュアル・セフティはスライド・ロックも兼ねている。
打ち終えてもホールドオープンにはならない。
分解用にこの状態で固定できる。
このままバレルを回転させ、抜き分解する。
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