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MGC HEAVY DUTY MAGNUM SW/10（シューターワンRAY-Xシステム用）

●モデルガンにはモデルとなる実銃が存在するが、このＳＷ/10には存在しない。
商品名はハイウェイパトロールマンとなっているが、 実銃のハイウェイパトロールマンＭ28は3.5インチの銃身は存在しない。

このシューターワンRAY-Xシステム用モデルはＭＧＣのW/10のバレルとフォーシングコーンを詰め、ＭＧＣのSW/11用のシリンダーを付けている。
その他、シュータワン対応に改良されているようだ。

　

●ハイウェイパトロールマンでは、バレル右側に41MAGNUMの刻印があったが、無刻印になってる。

　

　

　

●モデルガン独自のアレンジが加えられているが、基本的に実銃と同等の動作をする。

●フロントサイトとリアサイトはＭＧＣのSW/11と同じ。
●標準装備のグリップ。
シューターワンRAY-XシステムはMGCが開発したモデルガン用シューティングデバイス。

モデルガンの発火時にでる赤外線を感知し、電動でターゲットに弾があたったような作動するシステムだ。
まだエアーガンが発売される前の話・・・・・・・・作動範囲は１０メートル以内程度だったが、晴れた日の屋外や光が乱反射する場所では誤動作が多かった。