034
MGC M16A1-ASSAULT MODELRIFLE
●実銃:M16 M16は1957年、ユージン・ストーナーによってアーマライト社で開発された。 製品名はAR-15で、アルミ合金とプラスチックを多用し軽量化されている。 その後コルト社が製造権を買取り、小口径アサルトライフルとして実験的にベトナム戦争に配備され、アメリカ軍に正式初採用されM16A1と命名された。
●MGC M16A1 1973年亜鉛合金製のM16、構造は改造困難なMGC独自ものになっている。 内部機構や細部がデフォルメされているが、全体のディテールはいい感じに仕上がっている。
●M16A1の初期型をモデルにしているので、フラッシュハイダーは三又のプロングタイプ。
●なぜかボルトフォアードアシストノブがアッパーレシーバーとロアレシーバーを結合するボルトになっている。 M16の初期モデルにボルトフォアードアシストノブの無いモデルもあるがボルトなどはない。
●セレクターの切り替え位置が実銃と違う。 MGC/左がSEMI、センターがSAFE、右がAUTO。 実銃/左がSAFE、センターがSEMI、右がAUTO。