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MGC M16A1-ASSAULT MODELRIFLE

●実銃:M16
M16は1957年、ユージン・ストーナーによってアーマライト社で開発された。
製品名はAR-15で、アルミ合金とプラスチックを多用し軽量化されている。
その後コルト社が製造権を買取り、小口径アサルトライフルとして実験的にベトナム戦争に配備され、アメリカ軍に正式初採用されM16A1と命名された。

●MGC M16A1
1973年亜鉛合金製のM16、構造は改造困難なMGC独自ものになっている。
内部機構や細部がデフォルメされているが、全体のディテールはいい感じに仕上がっている。


●M16A1の初期型をモデルにしているので、フラッシュハイダーは三又のプロングタイプ。

 

●なぜかボルトフォアードアシストノブがアッパーレシーバーとロアレシーバーを結合するボルトになっている。
M16の初期モデルにボルトフォアードアシストノブの無いモデルもあるがボルトなどはない。

 

●セレクターの切り替え位置が実銃と違う。
MGC/左がSEMI、センターがSAFE、右がAUTO。
実銃/左がSAFE、センターがSEMI、右がAUTO。

●機関部左
●機関部右
●ハンドガード内の様子

●フロント/リアサイト(無可動)
可動しそうに見えるほど良くできている。