東京レプリカ
ブローニング1910

今は無き東京レプリカ製のブローニング1910、作動方式は固定スライドのガスガン。
レプリカのあとマルシンで販売していたが、もともとマルシンで製造されていた。

マルシンが製作して、レプリカのブランドで販売した廉価版ガスガンシリーズのひとつだった。
左右張り合わせのモナカ構造だが、ディティールはモデルガン並だ!

グリップセイフティはモナカの一部だが、サム・セイフティはちゃんと動く・・・・しかし固定スライドのため意味がない(笑) 

全長:152mm
全高:101mm
全幅:28mm
重量228g(マガジン9g)
装弾数:10発
銃身長:88mm(内径6.15mm真鍮製)



●マガジンキャッチ(まったく意味が無い)に穴があいており、ガスタンクが見える。
ここからガスを入れる。


●スライドリングは単体になっている。
底から見るとマガジンが情けない・・・
●マガジンは割り箸タイプの 、引き出し式。