スコーピオンは、チェコスロバキア製の小型 サブマシンガンで、1961年にチェコスロバキア軍に 正式採用された。
東京マルイ製のエアコッキングガンのVz61スコーピオンは、フレームには、つや消しの塗装がされていていい仕上がりになっている。
フレームは、左右分割のモナカ構造なので、右側にはネジ穴が多い。
上面にあるエジェクションポートは、コッキングしても開かない。
スリングスイベルが装備されていて、スリングが使用可能。
18歳以上コッキングエアガン
固定ホップアップシステム
全長 285mm/546mm
重量 758g
装弾数 26発
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●セレクターレバーは左右どちらかにスライドさせて発射方式を選択。
銃口側は20、ストック側は1となっているがアコッキングガンなのでどちらも1発ずつ。
中間ポイントの0はセフティポジション。
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●マガジンリリースボタン。
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●フロントサイトは左右に調整可能。
本体左側にはコッキングハンドル。
実銃と比べると飛び出しすぎている。
コッキングをし易くする為に、この形になったのだろう。
ラピッドファイヤーシステム搭載
トリガーを 引いた状態で、
コッキングするとレバーが元の位置に戻った 瞬間、弾が発射される。
コッキングし続ければ 連射が可。
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●リアサイトは近距離用と遠距離用の2種類に切り替えできる。
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●マガジン装弾数は26発。
BB弾が格納される部屋は2つあり
片側を撃ち尽くすと、底にあるボタンを押すことで、2列目のBB弾が装填される。
ボタンと押さないとBB弾は装填されない。
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●ストックの使い心地はよくない。
肩に当てる部分が小さいのと、ストック付け根は強度不足。
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