Colt M1911

 

 


●口径 .45/装弾数 7発/使用弾 .45ACP/アメリカ製(1911-)

1911年3月21日に軍用に採用された。WW1終戦までに約45万丁が作られた。
1922年にグリップ・セフティ・スパーの延長、 メインスプリング・ハウジングの形状をアーチ型に変更。
トリガーの形変更とトリガー後方のフレームのリリーフカット。
フロントサイトの形を変え肉厚にし、 ハンマーの形状変更、など6カ所が 改良されM1911A1となった。
変更点は持ちやすくするための変更で、内部機構の変更は行われていない。

全長:216mm
銃身長:127mm
重さ:1130g
作動方式: シングルアクションブローバック

 

Colt M1911A1