Smith & Wesson Model No.2 Army

 

 


●口径 .32/装弾数 6発 /使用弾 .32 Long Rimfire/アメリカ製(1861-1874)

シリンダーに黒色火薬と鉛の弾を込めるタイプから、1957年に世界で最初に22口径の金属薬莢を使ったSmith & Wesson Model No.1が発売されたが、軍用には採用されなかった。
1861年に.32口径、6発を発売したがコルト社のパーカッション式の銃と比べて口径が小さかったため、軍の正式採用にはならなかった。

中折れ式のリボルバーでシリンダー前方上を中心に折れる。
シリンダー内の空薬莢は銃身下の金具に差し込んで取り出す。


坂本龍馬が愛用した銃として有名。