●口径 .8mm×21(十四年式拳銃実包)/装弾数 8発/日本製(1943) 南部式大型自動拳銃をベースに開発した日本独自の軍用ピストル。 前期型からの主な改良点は防寒手袋をしたままで引き金を引けるよう用心鉄が大きくなり、銃把前側に弾倉止めのバネが組み込まれた。 第二次世界大戦中は日本軍に使用された。 全長:229mm 銃身長:112mm 重量: 945g