Makarov pistol

 

 


●口径 9x18mm/装弾数 8発/ソビエト製(1951-)

1954年から大量生産され、旧ソビエトが軍や警察の制式ピストルに採用。多くの社会主義国でも軍用や警察用のピストルとして採用された。
マカロフは、ドイツのワルサー モデルPP/PPKの影響を受けているが、ストレート・コピー製品ではない。
グリップは丸く太いためワルサーより撃ちやすく、マニュアルセフティは、PP/PPKピストルと同じくスライド左側面後方に装備されているが、操作は逆になっている、レバーを押し上げて水平にすると デコッキングとセフティがオンになる。
使用弾薬 9x18mmマカロフ弾

全長:158mm
銃身長:91mm
重量:993g