MP-443

 

 


●口径 9x19 mm /装弾数 17発/ロシア製(2003-)

1998年、ロシアのイジェフスク機械工場の技師ウラジミール・ヤリギンによって開発され2000年まで、試作、テストされた自動拳銃。
2003年にロシア連邦軍が「9-мм пистолет Ярыгина(9-mmヤリギン式拳銃)」略称ПЯ(PYa)の名称で採用した。
バリエーションには強化ポリマー製のMP-446、民間市場向けのMP-353、MP-472がある。

銃身長: 112.5mm
全長: 198mm
全幅: 38mm