Beretta M92FS

 


●口径:9mm/装弾数:15発/イタリア製 (1984 - )
 
イタリア軍のM1951に変わる銃として開発した、ベレッタの最高技術が凝縮された銃。
1985年アメリカ軍が正式拳銃として採用。
92FSは92Fをもとにハンマーピンの頭を大型化し、スライドの加工形状を修正したもの。
M9で発生したスライド破損事故を受けた措置であり、同種の事故が発生してもスライド後半が後方へ脱落しそうになった際には、ハンマーピンの頭が食い止める構造になっている。


全長:217mm
重量:975g 
ライフリング:6条右回り