Ceska Zbrojovka Cz75

 


●口径:9mm/装弾数:15発/チェコ製 (1975 - 1979)
 
第二次世界後、FN・ハイパワーをベースに開発。
1975年にチェコスロバキアの国営銃器工場で、外貨獲得のため製造された。
人間工学を考慮したグリップは 世界で高く評価されたがスライド前部が薄く、耐久性が低かった。
のちにスライドを改良した後期モデルがでた。

銃身長:120mm
作動方式:ダブルアクション ティルトバレル式ショートリコイル
全長:203mm(前期型)/206mm(後期型)
重量:980g(前期型) 990g(後期型)
銃口初速:396m/s
有効射程:50m