●口径:6.35mm/装弾数:7発/フランス製 (1914-1969) フランセーズ銃器製造会社から、1914年に発売された。 発火機構はダブルアクションとしてのみ作動で、バレルは前部でフレームと関節結合されている。 この拳銃は一般のオートマチックのように、スライドを引いて初弾を装填するのではなく、 弾倉を抜き、銃身レバーを下げると銃身の薬室が斜上に跳ね上がり、ここに初弾を装填する。 最終弾の排莢も同様の操作を行う。 全長:111mm 銃身長:60mm 重量:319g