Glisenti M1910





●口径:9mm (Glisenti)/装弾数:8発/イタリア製 (1902-1925)
 
1902年、グリセンティ社から販売され、第一次世界大戦ではイタリア軍が制式採用。
口径9mmではあるがオリジナルの9mmグリセンティしか使えない。
ショートリコイル、ストライカー方式を用いた独創的な内部機構、外観は日本の十四年式拳銃にも影響を与えたと言われている。

全長:206mm
重量:850g