LittleTom

 


●口径: .6.35mm/装弾数:6発/チェコ製 (1920-1925)
 
チェコスロバキアの銃デザイナーアロイス・トミシュカによって、1908年に 設計された。
1908年から1921年の間に、チェコスロバキアのピルゼンで2000個を超えるピストルを生産。

1920年から1925年にかけてリトルトムは提携していた、ウイーン銃器会社Wiener Waffenfabrikで作られた。
同型で7.65mmもある。

リトルトムの大きな特徴は、スライドを開いた状態でマガジンを銃の上部から取り外すことができる。
この設計は、新しいマガジンを下から挿入し、空のマガジンを銃の上部から押し出すことを目的としている。

全長:115mm
銃身長:60mm
重量:375g