Roth-Steyr M1907

 


●口径:8mm/装弾数:10発/オーストリア製 (1908-1914)

元々のデザインはチェコのデザイナーKarel Krnkaによって開発され、その後、Roth-Krnka設計が1907年にオーストリア軍に制式採用された。
外見からは想像できないが、内部機構は先進的で ファイアリング・システムはほぼそのままの形でグロックに受け継がれ、 ロータリー・バレル・ロッキング・システムはコルト・オールアメリカンや ベレッタのクーガー等に受け継がれている。

全長:243mm
銃身長:139mm
重量:1023g