Walther OSP2000

 

 

●口径:22Short/装弾数:5発/ドイツ製 (1958)
 
ワルサーは1958年にそれまでの競技用ピストルからデザインを一新してモデルOSPを開発した。
ワルサーOSPの大きな特徴は、トリガーの動作する基点が下にあることだ。
通常トリガーは起点が上部にあるため、 トリガーを引く時にわずかに銃をブレさせてしまう場合がある。
これを防ぐためワルサーは トリガーの動作基点を下に持ってきたのである。

全長:292mm
身長:150mm
重量:1120g
バレルの長さ:108mm