Ortgies Semi-Automatic Pistol

 


●口径:6.35mm/装弾数:7発/ドイツ製 (1919 -1924)
 
ハインリッヒ・オルトギーが設計、ドイツ・エルフルト工場で6.35 mm、7.65 mm、および9 mm Kurzのバリエーションで製造作られた。
ブローニングM1910に似ているがオリジナル構造になっている。
全長:134mm
銃身長:69mm
重量:396g


Ortgies Pocket MODE

●口径:7.65mm/装弾数:8発/ドイツ製 (1919 -1924)
 
6.35mmの同型で7.65mm口径。
機構上多くの優れた特徴をもち、ドイツ拳銃では珍しく木製のグリップで 外観のスマートさから ドイツだけでなくヨーロッパ中で好評をはくした。
日本でも昭和10年頃まで輸入され、銃砲店で売られていた。

全長:164mm
銃身長:88mm
重量:630g